雑魚という魚はいない

マイナーな魚にも名前がある。自分が忘れた時の備忘録。

オニカナガシラ

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オニカナガシラ【鬼金頭】

分類:スズキ目スズキ亜目ホウボウ科カナガシラ属

分布:新潟県〜九州南岸の日本海沿岸、千葉県〜九州南岸の太平洋沿岸、瀬戸内海

特徴:小型のカナガシラで17cm前後になる。胸鰭の前方3対(胸鰭遊離軟条)は脚のようになっており、脚の先には味を感知できる感覚器官がある。これで砂の中に潜む餌となる生物を探す。

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吻に棘があり一番端の2棘が大きく、内側の棘は小さいか非常に小さい。

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第一背鰭後方に赤い斑紋がある。

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胸鰭後部に黒い斑紋がありコバルトブルーの斑点が並ぶ。

撮影日.2023年5月25日

ヒメコウイカ(未同定)

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ヒメコウイカ【姫甲烏賊】

分類:コウイカコウイカコウイカ

分布:北海道南部以南、南シナ海

特徴:胴長7cm程の小型のイカ。頭部の金色のスジと、胴部背面にオレンジ色の点が点在する。酷似している別種として、「スジコウイカ」、「ミサキコウイカ」、「ボウズコウイカ」がいる。残念ながら本種もヒメコウイカなのかは同定できず。

撮影日.2023年5月10日

ニジマス

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ニジマス【虹鱒】

分類:サケ目サケ科サケ亜科タイヘイヨウサケ属

分布:淡水魚。原産地は太平洋東岸、カムチャツカ半島。外来魚で全国で養殖・放流されている。

特徴:90cm前後になる。全身に小さな黒点が散らばっており、体側に縦に桃色の帯がある。産卵しても死なず、数年に渡って卵を産む。別名、淡水型はレインボートラウト、降海型をスチールヘッドと呼ぶ。

撮影日.2023年5月24日

カラフトマス

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カラフトマス樺太鱒】

分類:サケ目サケ科タイヘイヨウサケ属

分布:岩手県以北、新潟以北、北太平洋ベーリング海オホーツク海

特徴:全長40~60cm。背面や尾鰭、脂鰭に黒い斑点がある。尾鰭には黒い縁取りがなく、黒い斑点が散らばる。稚魚は、パーマークがなく、背部が青緑色で体側は銀色、ほっそりとした体形をしている。繁殖期には、雄のみ背中が隆起する。そのため別名背張鱒と呼ばれる。地方名、青マス、セッパリマス

撮影日.2023年4月23日

ヒラタブンブク

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ヒラタブンブク【平分福】

分類:ブンブク目ヒラタブンブク科ヒラタブンブク属

分布:浅海の砂泥底。本州北部以南。

特徴:5cm前後。殻は低く細長い。背面は前部が高く後部にかけて低くなっている。体を覆う短い棘とは別に、背面に数本縞模様の細長い棘がある。

撮影日.2023年3月30日

キンチャクダイ(幼魚)

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キンチャクダイ【巾着鯛】

分類:スズキ目スズキ亜目キンチャクダイ科キンチャクダイ属

分布:温帯地域の浅海の岩礁域。相模以南。台湾、中国。

特徴:19cm前後になる。体高があり側偏する。体側に青色の縦筋が多数ある。胸鰭、尾鰭、腹鰭は黄色。幼魚には黄色横帯が1本ある。鱗が紙やすり状になっている。

撮影日.2022年12月28日

カゴカキダイ

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カゴカキダイ【駕籠担鯛】

分類:スズキ目スズキ亜目カゴカキダイカゴカキダイ

分布:浅い岩礁域。青森から九州南岸までの各地沿岸(大阪湾は幼魚のみ、瀬戸内海は伊予灘のみ)、琉球列島。

特徴:20cm前後になる。体高は高く強く側偏し、左右の鰓膜は癒合する。体側5本の黒く縦斜めの帯があり、1番下の帯は目を通り吻に繋がっているように見える。

撮影日.2022年12月17日